貿易実務検定 B級 英語 試験対策 が完成しました。
こんにちは、元LEC通関士、貿易実務検定講師のJamesです。
今回は貿易実務検定B級の英語対策についてまとめました。
英語があまり得意ではない方はぜひご覧になってください。
目次
貿易実務検定 B級 英語試験対策 が完成しました。
下記のような方に最適です!!
1.英語があまり自信がない。
2.英語の難易度がC級と違いすぎて困っている。
3.既にB級英語の勉強をしているがなにかしっくりこない。
4.B級英語の解答解説を読んでも、なぜ間違いなのか理解できない。
5.だから新しい問題に対応できるか不安だ
英語が得意でTOEIC高得点の方にとってはさほど苦にならない問題かと思います。
しかしながらそれほど英語が得意でない方、あるいは英語の勉強をしばらくやっていない方にとっては少々難しく感じられるでしょう。
とくに問題4の長文読解については英文が1ページ半もありますのでゾッとしてしまうかもしれません。
そんなお困りの方にB級英語対策を作成しました。
B級 英語 試験対策ってどう対策をするの?
お金払って買うのですからここが一番気になるところですね。
どのように試験対策をして問題が解けるようになるのでしょうか。
全てはお伝えできませんが一部をお伝えしますのでご覧になってください。
細かな英文法は必要無く解けるようになります。
まず、これは最初にお伝えしなければいけないことです。
本試験の1-2ヶ月前からテキストを購入して学習を始めますが、その時点から英文法を基礎からやり直しするのは大変時間がかかります。そして他の科目の勉強ができなくなり、貿易実務の試験ではなくて、英語のための試験になってしまいます。
ですから、貿易実務に学習時間を取ってもらおうと思い、英語の試験対策を作りました。
英文法については皆さんの現状レベルのままで全く問題ありません。
私の試験対策では、英文法に着目して問題を解くわけではありませんので。
まずは日本語和訳を見る→英文で確認→解答
基本は日本語和訳から解答の見当をつけていきます。
そして、英文で確認をして解答にたどり着く手順です。
この手順を試験対策に詳しく説明しています。
英語が得意で毎日のように英文を瞬時に訳していくトレーニングをしている人ならば別ですが、そうでないならば慣れている日本語を中心に解く方が得策です。
英語から解いても日本語からでも最終的に得点を取れて合格できれば同じように合格証をもらうことができます。
英語を上達させたいならば時間がかかるので、この試験に合格した後に学習したらいいんです。
ですから、既に勉強を始めているB級をまず合格させましょう。
出題者の問題作成パターンを把握
問題1~4の特徴と英文の内容、頻出問題などを本年8月実施の問題を含む合計17回の過去問より分析して、まずこの試験はどのような問題が出題されるのかを抽出してみました。
目的は、問題を解いたあとに自分の回答が正しいかを後押ししてくれるからです。
試験の出題状況を把握していないと解答しても「これでいいのだろうか?」などと不安になり、試験中に何度も確認したりして余計な時間を使ってしまいます。
ならば事前に分かっている状況を頭の中に入れておいて、その上で受験をするほうが時間の無駄もなく、不安も解消できます。
問題パターンを事前に理解しておくことはかなり効果的です。
購入者からの評価は?
いろいろと良いことを書いてあるけど、購入した人はどういう評価をしているのでしょうか。
この英語対策は5月末日より販売いたしまして、現在購入者の方々へアンケートをお願いしています。
そのアンケートを元に今後の試験対策は改善をしていき、より良いものがご提供できればと考えております。
このブログ内容もアンケートの意見を加えて作成しています。
まだ数件しか回収できておりませんが、ご参考までにアンケートをご覧ください。
noteで販売中です!!
下記、noteをご覧の上、よろしければご購入いただき早速学習を始めてみましょう。
貿易実務検定B級 James ¥680
現在、ご購入いただくと特典があります!!
ご購入いただきアンケートにご協力いただければ全員の方に、
「貿易実務 問題3 貿易書類作成の傾向と対策」をお送りいたします。
貿易実務の問題3は、貿易実務150点のうち45点を占める超重要な箇所です。
本年8月の問題を含む合計17回の過去問より分析して、本試験の出題傾向と試験対策を記載しています。
貿易書類の作成をどこまで学習したらいいのかわからない方はぜひご覧になってください。
まとめ
B級英語試験対策につきましてご案内を記事にしました。
英語のあまり得意でない方は英語の問題につきまして少々不安になるかもしれませんが、この試験対策にて短期間で合格に近づくようにいたしましょう。
尚、ご不明な点等ございましたら、お気軽に下記コメント欄よりお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。